絶対零度と時の謎
面白い事書かない上にあまり更新しない。そんなんで良ければ是非見てやって下さい。
続き
いや、そんな引っ張るものでも無いんですけどね
長くなって書くのが面倒臭かったという・・

ネタになるかな?と思って書いただけなんで、色々勘弁してくださいm(_ _;)m


では続き
・・ギィィィ・・・・

まるで古い洋館の扉のような音を立てながら扉は閉まる。
ポシェットから取り出した携帯画面の明かりでスイッチの位置を確認し、それを押すと
建物の内部の電灯が点き、辺りが見えるようになった。
スイッチのすぐ近くには教室があり、教室の前は、入り口・倉庫・トイレの順で奥まっていく構造になっている。

明かりが点き、周囲が見えるようになったことである異変に気づいてしまった。

(何これ・・・こんなん前来た時は無かったのに・・ これじゃ『出る』言うてるようなもんやんか・・)

部屋の隅、棚の下、こっそりと至る所に存在していたそれは、見た者に容赦無く危険信号を鳴らしてくる。

(うわ・・・出たらどうしよ 嫌やな・・・ けど自分一人しかおらんし やるしか無いよな)

ビビりながらも、意を決して当初の目的を果たす事を決心する。
そして手馴れた動きで淡々と作業をこなして行く。

−1時間後−

(ふぅ・・・一階は終わったな 次は3階っと)

この建物は4階建てで、1階と3階が学習塾となっている。
「作業」とは清掃の事で、本来は朝の5時から始める仕事であるが、
少年はいつもここで仕事をする時、終電に乗ってきて、始発で帰っている。
目覚ましが効かず、寝坊する事があるからだという。

真っ暗の中、携帯の明かりを頼りに階段を登り、3階に着いた

時刻はおよそ 午前1:00


                                                         つづく
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